ヒプノセラピー(催眠療法)初体験記2★私が生まれてごめんなさい~生まれて来なかった兄との対話~

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人生初めて、ヒプノセラピー(催眠療法)を受けて参りました関口さなえです、皆さまごきげんよう!

の、その2。

その1★痴漢にあって怖かったって言えなかった小さな私

#本内容は、ヒプノセラピーの一般的な方法論や効用を説明するものではなく、あくまで体験記であり、個人的な感想や推測に過ぎません。

#写真はすべてイメージであり、実際受けた場所のものではありません。

今回、ヒプノセラピー(催眠療法)はこちらのセンターの西田様のセラピーを受けました。

IHCイーハトーブヒプノセンター
セラピスト西田美樹子様

#掲載の許可を頂いております

生まれて来てごめんなさい

母は私の前に男の子を流産しているのだけれど、実はそれがわりと盛大に心の重しになっていること、心の学びを始めるまで、ぜーんぜん知りませんでした。

対両親:女の子に生まれて来てごめんなさい

父は男の子が欲しかった、その男の子が生まれたら私は生まれていなかったし、しかも私は女・・・私は生まれて来て良かったのだろうか?

正直ね、こういうことを、仕事や勉強、家事が頑張れない言い訳にするのはダメ!って以前は思っていました。

「生まれて来てごめんなさい」とか言う人に、違和感すら抱いていたかもしれない。

#実際、この記事に抵抗感感じられる方も多いのでは?

でも、悩みを掘り下げれば下げるほど、「生まれ来てごめんなさい」に行きついてしまう。

ちなみに「女の子」である罪悪感は、痴漢の記憶とも関連するけど(私が女でなければ痴漢にはあわなかった=女である私が悪い)、今回はメインではなさそうなので、またいつか。

対兄:あなたではなく私が生まれて来てごめんなさい

私のせいでこの世に生を受けることができなかった兄。

え?そうなんですよ、私のせいじゃ全然ないのに、それも自分のせいにしようとしてる。

いや、私が生まれたいと強く願い過ぎたから、兄を殺してしまったのではないか、とかいう物語までこしらえて・・・。

私の潜在的な自己認識って、人殺しなのかもしれません。

自分は「罪悪人」という自己認識だから、なんでもかんでも、自分のせいにして、罰を受けたがるんです。

痴漢に合ったのも自分のせい、お母さんが困っているのも自分のせい。

喫茶店で隣の人が何かイライラしてるのも、飲み会で浮いてる人がいるのも、身近で誰かが怒ってるのも、全部自分のせい・・・自意識過剰もいい加減にしろって感じなんですけど、そう感じてしまうんです、もはや病気。

ラスボス「生まれて来てごめんなさい」

これが、あらゆる思考歪みを作り出しているラスボスだと、心の学びを進めていくうちに確信を深めていきました。

しかし、エンプティチェアや、ファミリーコンステレーションというもので、このラスボスが顔を出すものの、なかなかどうしてチラリズム。

心が、自分事として、その問題を捕えようとしなくて、するっと逃がしてしまう。

「はい、私は望まれて生まれて来ました、って言えばいいんでしょ」みたいな反応をしてしまって・・・

ひねくれてるなぁ・・・でも、それが私の心の現実だった。

と、ここまでが長すぎる前置きで、さ、ヒプノヒプノ、催眠されるぞーー♪

ヒプノセラピー(催眠療法)体験記:第二部

母との対話を終えた後、しばらく落ち着いてから、予定していた兄との対話へ。

生まれなかった兄との対話

セラピスト:ベンチに座っていると、横にお兄さんが必ず来てくれるから、お話ししてみましょうね。

どこまでも優しく、そして、疑いの余地なく没頭できる声掛けで、心地よく自分が開かれ、催眠の世界へ飛び込むことができました。

すると、横に眩しい光の玉を感じて、うっまぶしって、目が眩しさを認識しました。

面白いですよね、信じられないですよね、目には見えないのに、感じるんです、兄というエネルギーを。

ここで、隣に座った光の玉である兄になり切って、セラピストさんの誘導で自分とスイッチングしながら対話をスタート。

詳細覚えていませんが、さなえちゃんはお兄さんに謝り倒します。

あなたではなく私が生まれてごめんなさいって、言ったんでしょうね、何度も。

もちろん、さなえのせいじゃないと、お兄さんは繰り返し言ってくれて(気がする、良く覚えてない)、

そして最後に、こんなことを言ってくれました。

さなえをとても小さく感じる。
もっと大きくなっていいんだよ。
もっと強くなっていいんだよ。
でもそれは、僕が大き過ぎるからかもしれない。
遠慮させてたら、ごめんよ。

(セラピストさんがメモをしておいてくれたので、一言一句そのまま)

ま、全部私が喋るんですけどね、なんか芝居がかってるんですけどね、気持ち悪いかもしれませんね、でも、全然、そうじゃないんですよ、すーっと口から出て来て、そして心にすーっと入って行く。

ま、また泣くよね・・・今日、どんだけ泣くねん。

兄が「罪の象徴」から「見守ってくれる」存在へ

なんだかね、ここ数年自分がつらかったことを、お兄ちゃんに、全て理解してもらって、全て受けとめてもらったって感じたんです。

そして、生まれてからずっと無意識で感じていていたであろう、申し訳ない気持ちを、これも全て理解・受けてもらったな、って。

そして、「遠慮させてたら、ごめんよ。」なんて言われたらもう・・・罪悪感感じる必要なくなるよね、殺人犯じゃないよね、私。

この日から、兄は、「私がこの世から追い出してしまった存在」ではなく、「私を見守ってくれる存在」に変わりました。

でかい、これは大きい。

もう、このブログ終わっていいんじゃないの?

ってくらいデカイ。

そう、あれだけ握りしめていた罪悪感を手放してしまった!

生きる大前提が変わってしまったようなもの。

罪滅ぼしの人生が、終わる。

44,000円(税込)のモトを取ったなって←しつこい、大いに満足というか、いやもう、感謝です、圧倒的に。

ありがとうございました!

IHCイーハトーブヒプノセンター
セラピスト西田美樹子様

ヒプノセラピーを振り返って

基本的には、エンプティチェアと一緒で、一人全役でサイコドラマを演じることで、無意識の領域に存在する観念(が勝手に書き上げた脚本)を、意識の上に表出させる方法、と感じました。

エンプティチェア・テクニックでは、一人の人間がサイコドラマを演ずることで、自分が葛藤している他者、分離している自己は、すべて自分自身がつくりだしているものであることに気づき、それらを統合するに至るのである。百武 正嗣 エンプティチェア・テクニック入門―空椅子の技法

母との対話、兄との対話がメインだったので、ほんとエンプティチェアをしている感じでしが、より無意識に操作されてる感(笑)がありました。多分、合う合わないの問題だと思いますが。

なんだろう、ヒプノセラピーは、イタコって感じ?

あの、死者の魂を自分に降ろして来て、死者の言ってることを喋るみたいな感じで、

無意識を自分に降ろして来て、無意識の言ってることを喋ってる感じ。

そうそう、ヒプノセラピー(催眠療法)はセルフイタコ!

自分が何を感じているかすら分からなくなった人(私)、無意識に入りにくい人(私)、顕在意識が強すぎて他の方法で潜在意識にタッチしにくい人(私)は、もしかしたらセルフイタコ、いや、ヒプノセラピーはいいかもしれません。

でも、あくまで自分が「その気」にならないと、なかなか効果は感じられないと思いますし、私は相当自己探求をして来た上で受けたというのも大きいですし、さらには、セラピストさんの実力や相性も、あると思います!

カウンセリング、エンプティチェア、ヒプノセラピーと、連続して受けたことで、無意識の領域が、大幅に書き換わった感があり、まだ、その再構成は今も続いている感じがします。

しばらくして落ち着いてきたら、また違う発見もあるかもしれないし、書き残したことも多いので、また記事に書かせてください。

目に見えない世界を信じること

後日、心の師匠に

お兄さんは、この世に肉体を持つことはなかったけれど、それは不幸なことなの?

さなちゃんがそう決めつけただけじゃない?

ってなことを言われて、さらに目からウロコでした。

お兄さんはエネルギーとして存在しているのだから・・・

そういう目に見えない世界が存在すること、今まで全く信じてなくて、嫌悪感すらあったから、聞く耳持たずだったんだよね。

「スピリチュアル」あたりの言葉が嫌いな人、自分に厳しく、自分をゆるめることができず、仕事や子育て、家事に人間関係・・・がむしゃらに頑張っている人こそ、必要だと思うんですよね、こういう心のケアが。

目に見えない世界を信じることって、自分にやさしくすること、豊かな世界を生きることだなと思いました。

そろそろ、頑張れば豊かになれる、という枠組みから、卒業する時なのかもしれません。

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